鳥の飛び方
こんばんは。なかむらです。
暖冬と言われてはいますが、ランニングするには寒いので毎回毎回走るか走らないか気持ちが切れそうになるのですが、なんとか継続しています。
昨日もあいも変わらず川沿いを走っていたのですが、ふと鳥の飛び方の違いが目についてしまいました。
まずはカラスなど割と大きめな鳥。
これぞ鳥!というか、自由に飛び回るという言葉が当てはまるような飛び方です。
スーッと一直線に飛んだり曲がったり優雅な感じ。
イメージとしては一番しやすい感じかなと思います。
続いてスズメ。
これだけだとわかりませんね。
写真だけだと伝わらないのですが、スズメは何回か羽ばたいて羽をたたんで、落ちてきたらまた羽ばたいて…
を繰り返して飛んでいます。
ムクドリなどの小型の鳥類の飛び方で、波を打つような飛び方から波型飛行と呼ばれているそうです。
他にもカワセミなど花の蜜を吸う鳥はホバリングをしたりもするそうです。
鳥も大きさや個体によって、飛び方や距離などが違いそれぞれに特徴があるみたいなので今度から走りながら鳥の観察も並行してしてみようかなと思います。
それでは。