『PLUTO』プルートゥ 没入中
こんばんは。kuminkaでございます。
三寒四温と言いますけど、この時期にしては『温』の気温が高すぎて、着るもので調節してます。
まだまだグッと気温が下がる日があるみたいなので、油断せずに体調管理気を付けたいと思います。
さて、今日のブログは何を書こうかと朝から考えてました。こないだ観たミュージカル映画「カラーパープル」も凄く良くて感涙したし、とか思いながら、休憩時間、遅めのお昼ご飯を食べながら、NETFLIXでアニメ『PLUTO』を観ていました。一気見するのは勿体ないのでお昼の時間に少しづつ観てました。
『PLUTOプルートゥ』とは手塚治虫の代表作『鉄腕アトム』の一遍『地上最大のロボット』を浦沢直樹さんがリメイクした漫画で、NETFLIXでアニメ化されて配信されています。
で、私は今まさに アニメ『PLUTO』に過去最高に没入しています。
私が『PLUTO』に最初に出会ったのは2015年の舞台でした。
「こんな凄いお芝居観た事ない!」と感動して、初めてお芝居のチラシに感想を書いて帰りました。
そして、その後初めて漫画を読み、
2018年、再び舞台を観に行き、
そして今また、アニメ『PLUTO』に出会い、今日休憩中に観た 第7話 で心優しきロボット、エプシロンが死んでしまい、感動して泣きそうになっていました。
会社の事務所で休憩中に、こんなに集中して観れるアニメがあるのか! と、ブログに書かせて頂いた次第です。
アニメは入り込めるし、感情移入してしまうし、画が拘りの美しさだし、と言う事で、舞台、漫画、アニメとそれぞれに楽しませて頂いた作品です。
最後にあらすじをHPより紹介致します。
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憎しみの連鎖は、断ち切れるのか。
人間とロボットが<共生>する時代。
強大なロボットが次々に破壊される事件が起きる。調査を担当したユーロポールの刑事ロボット・ゲジヒトは犯人の標的が大量破壊兵器となりうる、自分を含めた<7人の世界最高水準のロボット>だと確信する。
時を同じくしてロボット法に関わる要人が次々と犠牲となる殺人事件が発生。<ロボットは人間を傷つけることはできない>にも関わらず、殺人現場には人間の痕跡が全く残っていなかった。
2つの事件の謎を追うゲジヒトは、標的の1人であり、世界最高の人工知能を持つロボット・アトムのもとを訪れる。
「君を見ていると、人間かロボットか識別システムが誤作動を起こしそうになる。」
まるで本物の人間のように感情を表現するアトムと出会い、ゲジヒトにも変化が起きていく。
そして事件を追う2人は世界を破滅へと導く史上最悪の<憎しみの存在>にたどり着くのだった―――。
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前回2018年舞台を観た時に、2015年に観た時より更にテーマが時代に見合っていると心に残りましたが、戦争が起こっている現代、更に物語が身近なテーマになってしまった事は、残念でもあり、世界中の人達に届くべき物語であるとも思います。
過去ブログ、『地上最大のロボット』もよろしかったらどうぞ。
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