国境なき医師団
こんばんは、kuminkaでございます。
1月の中旬頃、千里中央にて習い事を終えた後、美味しいコーヒーが飲みたいと思い、以前ブログでも紹介したカツサンドのお店に向かったところ、入店しようとしたと同時に「本日の営業は終了しました」の看板をお店の方が出されて、
「あ~・・・」
もう諦めて家に帰ってもよかったんだけど、もう口は「美味しいコーヒー」になってて、
もう一つの候補の喫茶店に向かいました。
お店に向かう途中、モノレールの千里中央駅の方に向かう人通りの多い通路で、
2,3人の「国境なき医師団」の募金活動をされている方達がいらっしゃって、通り過ぎても良かったんだけど、全然興味ないわけでもなく、寒い中ご苦労様やなあ、と思いながら、何か配ってられるのかとビラだけでも貰おうかと近づくと・・・
しっかり声を掛けられて、しっかり説明を受ける事となりました。
募金活動の方も、その日に確実に実績をあげなくてはいけないらしく、「また今度」では許されないんですね~。
そもそも、話を聞く人 = 興味ある人 な訳で、
すご~く優しく、巧みな話術を受け、私、とうとうその日に寄付までたどり着いた次第です。
実は私、思うところあって、数年前から「UNHCR」と、「京都大学 IPS細胞研究所」に寄付をさせて頂いております。
自分が直接そういった活動を出来る訳でもなく、少しでも、気持ちだけでも世の中のお役に立てたらと思って、寄付をさせて頂いております。
それぞれの活動はテレビでも時折紹介されていたりするので、「国境なき医師団」についても気にはなっていました。
という訳で、他にも寄付させて頂いているので~ と言ったら、ほんの少額からでもよいとの事で、させて頂く事となりました。
はて? 私は今日この通路を通る事になっていたのか?
「いつか」ではなく、「今日始めよ」という事か。
などと思いながら、不思議にとてもスッキリした気持ちでその後コーヒーを飲んだのでした。
色々な寄付団体があるのですが、寄付が所得税などの控除対象になるものもあります。
ご興味のある方は、活動を覗いてみられてはいかがでしょうか。
「私は着なくなったけど、誰か着て下さる方がいらっしゃったら」というお客様のお気持ちのお役に立ちたい・・・
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