芸術に触れる
こんばんはのんしすけです。
先日流行りに乗ってこちらの展示に遊びに行ってきました。
「吉田ユニ展 PLAYNG CARDS」
数多くの著名人のアートディレクターやグラフィックデザインなどを手掛けてらっしゃる吉田ユニさんの大阪での個展です。
今回の展示はトランプを題材にされており、よく見るとお菓子や果物、文房具などの日常的なモチーフによって表現されている作品たちが並んでいました。
少し視点を変えるだけでまた違った世界が楽しめるような、日常の小さなところに楽しさがあるというメッセージが込められた作品だそうです。
なんとこれ4年間も構想に時間をかけているそうです。
気が遠くなりますね。
こちらのカード、よく見ると全て日常で揃えれるものや食べ物、植物で描かれています。
僕はこのハートの2のカードが個人的に面白いなと思いましたね。
でも正直作品一つ一つの意味は何一つわからないっす。
すげえ、可愛い、面白え、ヒソカ(HUNTER×HUNTER)の部屋やん。とか、
僕の父親が認知言語学の研究者で40年以上論文を作成してるいわゆる研究者なんですけどよくこう言ってたんですよ。
「他人に簡単に意味がわかってたまるか、何十年も自分にしかわからないものを作ってるんや、フィーリングでいい、そういうもんや。」と
どんな芸術とか作品でもありのままの感想でいいんやなーと感じましたね。そう、いわゆるそういうもんってやつ。
ただ深掘りとか経緯を知るとさらに面白いんやろなと、それが楽しい。
いろんな芸術にこれからも触れていこうと思いました〜
コムデギャルソン・ヨウジヤマモトとか服においてもデザイナーの思惑とか知るとさらにファッションが楽しくなりますよ😁
今日は以上っす。
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