『八犬伝』
こんばんは。kuminkaでございます。
昨日はなんと蒸し暑かったことか! ちょっと動いたら汗をかいてしまうので、10月後半だというのにまだ半袖着てます。
気温が安定せず、風邪も流行っている様なので、皆様体調管理に気をつけて下さいませ。
さて、明日10/25公開の映画、『八犬伝』
映画館で予告を観てから面白そう、とチェックしていました。 私、今回葛飾北斎役の内野聖陽さんが「うちの まさあき」さんの時から好きな俳優さんで(今はうちの せいようの読みです)、ドラマやらお芝居やら観させて頂いております。
滝沢馬琴の書く『八犬伝』【虚】の世界と、【実】の2つの世界が描かれる所がどんな映像で描かれるのか楽しみです。
昔、私がまだ少女だった頃、NHKの番組で「連続人形劇」という番組がありました。
馬琴の『南総里見八犬伝』をもとに作られた 連続人形劇『新八犬伝』
時間になるとテレビの前で食い入るように見ていました。詳しい内容は忘れてしまってますけど、
「仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌」の珠(たま)と「いざとなったら珠を出せ、~」のテーマ曲のサビの部分は今でも思い出せます。よく歌ってましたね~。 珠(たま)の名前全部、今でも言えますね。子供の頃に刷り込まれたものは忘れられないもんです。
「われこそは、玉梓(たまずさ)が怨霊(おんりょう)…!」と言いながら出てくる怨霊も怖かった・・・
そんな懐かしい子供の頃を思い出した映画『八犬伝』 是非観たい映画です。
あなたの懐かしい!が見つかるかも。
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