「シティ・ポップ」を歌ってみる
こんばんは。kuminkaでございます。
梅雨明けしたって、誰か “蝉” に教えてるんですか?
ってくらい、梅雨明けしたとたん朝っぱらからクマゼミがシャンシャンと鳴いて暑さを増大させてます。
さて、カラオケのお話。
一人カラオケは全然大丈夫な私です。むしろここ数年、一人カラオケしか行ってなかった私です。
ボイトレを習って久しいので、ひたすら練習と自分時間を満喫してましたが、最寄り駅にカラオケの施設が無くなってしまい、カラオケに行く回数も減ってしまいました。
そこにきて、ボイトレの先生がお忙しくて、暫くのお休みとなり、さあどしよう・・・
前々からず~と気になっていた『カラオケスナック』
いつも相方と行く、家の近所の居酒屋さんの筋向いにあって、ちょこっと噂は聞いていたけど、なんせスナックって店中見えないので、扉を開けたら最後、入らない訳には行かない。
こんな年寄りになっても初めての所って緊張します。
そんなこんなで、入ったスナック。
広くも狭くもなく、ボックス席3つとカウンター席。どちらのご出身なのか、大阪はもう長そうなネイティブではない大阪弁のさばっさばのママが一人。
カラオケスナックのマナーっていうのは詳しくないけど、なんせ初めてなので、常連さんのお歌を聞き先ずは様子見。
いつ行っても、80歳も超えられていると思われるご婦人が演歌の男歌を歌っておられて、これがまた上手い! 拍手拍手。
誰か歌っておられる時は皆で耳を傾けて、間奏でも拍手。カラオケボックスの様に誰かが歌っている時に次の歌を次々エントリーする様な事はしません。
グループごと、順番に歌う暗黙の了解。譲り合い。かといって堅苦しい事も無く、お酒飲みながらリラックスして楽しめます。
ちょこっと他のお客さんとも会話したり、知らない曲やミュージックビデオにへ~ってなったり。
昨日見たMVは、若かりし頃の藤圭子(宇多田ヒカルのお母さん)がめっちゃ可愛くて美人でwow!!ってなってました。
私は、その日のお客さんの顔ぶれで、まあ大体中年以上のお客さんなんですけど、あまり新しい歌を歌って白けてもなあ~っと。
で、『シティ・ポップ』です。
ここ数年、シティ・ポップが国内外で注目されていると聞いてます。
松原みき「真夜中のドア〜stay with me」とか、
竹内まりや「プラスティック・ラブ」、
大橋純子「たそがれマイラブ」
なんかを歌ってみましたけど、ほんとエバーグリーンな、いい歌ですよね~。
懐メロなのか、昭和歌謡なのか、シティ・ポップなのか、私には分類がよくわかりませんけど、
まだまだ良い曲いっぱいあるので、昔の曲を掘り起こして歌ってみようかと思ってます。
カラオケスナックにハマり中のkuminkaでした。
エバーグリーンなブランドとデザイン。
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