今年は『エブエブ』?
こんばんは。kuminkaでございます。
昨日、wowowで録画していた、「第95回アカデミー賞直前総予想」を観ました。
MCは中島健人。その他ゲストを招いて、作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、他、色々な賞のノミネート作品を感想を交えてコメントし、受賞作品を予想するのですが、この時期いつも、授賞式前にこの番組を観て予習する事にしています。
劇場にも観に行った「トップガン マーヴェリック」や「エルヴィス」、「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」等は話題の映画だったので予想がつきましたが、ノミネートされていても、なんせまだ日本で公開されていない作品も多いので、この時期「なにそれ?観た~い」ってなる作品もまだまだあって、モヤモヤします。
先日観に行った賛否両論「バビロン」はブラッド・ピットとマーゴット・ロビー出演、「ラ・ラ・ランド」の監督が1920年代のハリウッド黎明期を描いた作品とくれば、好きな映画かもと直観し、実際なかなかの面白さで大満足でしたが、ノミネート数は思ったより少なくて以外でした。映画、音楽好きにはお勧めの映画です。
そして、今回のアカデミー賞での、私が「なにそれ~知らんかった」ってなった映画。
作品賞最有力、最多11個のノミネートを獲得している、日本では3月3日公開の
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(略称:エブエブ)
直前予想でも『エブエブ』で持ち切りでした。
「インディージョーンズ2」での子役、キー・ホイ・クァンが夫役で出演しているのも話題です。
破産寸前のコインランドリーを経営する平凡な主婦が人生どん底状態の時に、突如“別の宇宙(ユニバース)から来た”と名乗る夫がやってきて、「全宇宙にカオスをもたらす強大な悪を倒せるのは君だけだ」と驚愕の使命を背負わされ、マルチバースへジャンプ。ありとあらゆるマルチバースを飛び回り新たなヒーローへと覚醒する。
というあらすじだそうですが、観てみないと想像もつかないです。
SF、アクション、家族愛、マルチバース・・・なんかテーマが興味あり過ぎです。
監督のコメントを見つけました。
~~略~~
この映画は多くのアジア映画へのラブレターでもあるのです。日本のアニメ作品やあらゆるものからインスピレーションを受けてこの映画を作ったので、日本の皆さんにはぜひ楽しんでもらいたいと思っています。
との事。
なんか凄いらしい『エブエブ』ますます楽しみです。是非劇場で観てみたいと思っています。
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