THIS IS US 36歳、これから

 

こんばんは、kuminkaでございます。

今年のシルバーウイークは残念ながら台風に見舞われてしまいました。

その為に、気候は一気に秋に突入。

まだ部屋の中では半袖でも過ごせる気温なので、私、衣替えはまだまだ。クローゼットにあるその辺の長袖を引っ張り出して凌いでいます。

 

さて、今の私の楽しみと言えば、海外ドラマ『THIS  IS  US 36歳、これから』のファイナルシーズンを夜な夜な観る事です。

 

 

2017年にNHKの海外ドラマ枠で出会ってからハマってしまい、とうとうシーズン6でファイナルとなりました。

 

シーズン1~ 誕生日が同じ36歳の男女3人の物語から始まり、それぞれの繋がりも、彼らの立場や状況、劇的な人生を、過去、現在、未来を交差しながら、とても丁寧に描かれた涙と笑いと感動のヒューマンドラマです。

 

彼らは同じ親を持つ子供達。一人、黒人の子供がいるのも事情があります。

 

愛にあふれた両親に育てられましたが、実は悲しい過去の出来事があったり。

一話の中の出来事に纏わり、過去と現在を交差するピアソン家の物語が続きます。

 

彼らの人生も勿論ですが、関わる人々の人生も幼少期から丁寧に描かれていて、本当に良く出来ているドラマだと感動します。

人種問題、依存症、毒親、養子、ベトナム戦争、イラク戦争、アメリカの抱える問題、いやアメリカだけではないですけど、物語に絶妙に組み込まれていて、なかなか踏み込んだドラマです。一話があっという間で、つい次々と観てしまいます。

それぞれのシーズンの最終話の最後のシーンはいつも「えええ~!」と言わされ、思いもよらなかった終わり方をするので何度も見直し、次のシーズンまでもやもやと過ごしていました。

 

とうとう最終シーズン。この大好きな極上ドラマが終わってしまうのかと思うと、結末を早く知りたいと思いながら、一気見してしまうのはもったいなくて、丁寧にじっくりと味わいながら一話一話観ていきたいと思います。

 

過去観た海外ドラマの中でも私の超おすすめ、『THIS  IS  US 36歳、これから』のお話でした。

 

 

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