おフランスからこんにちは

 

こんにちはもぎです。

 

 

最近はというと、もともと好きではありますが

ちょっとした理由もあって暇さえあれば映画を観まくっています。

 

 

 

 

ということでおもしろかったのでご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

こちらDCでもなければましてやマーベルの新作でもありません。

 

 

 

 

フランスのコメディ俳優フィリップラショーが監督、主演を務める

アメコミパロディー映画なのですが、これがなかなか良くできています。

 

 

 

 

 

 

無駄にスーツのクオリティが高い。笑

 

 

 

 

 

これは怒られそう。笑

 

 

 

というか全編このレベルでありとあらゆるシーンをパクリまくってます。　笑

 

 

 

 

監督の得意とするフランスらしい（？）下ネタギャグも満載でハリウッドじゃできないだろうな〜と。

 

 

 

 

しかしながら、アクションとストーリーは割としっかりしており、まんざら低予算とも言えないクオリティ。

（本編では自虐的に言っておりましたが　笑）

 

 

最後までグダることなくオチも素晴らしいので、おすすめです。

 

 

 

 

特にマーベル作品追ってる方は絶対に面白いと思います。

 

 

 

 

ちなみにラショー監督については存じていなかったのですが

あの「実写版シティーハンター」の監督、キャスト陣だと判明。

 

 

 

 

こんなもん絶対駄作に違いないだろと思っていた過去の自分を悔い改めて早速アマプラで観ましたが

相当な原作愛を感じる出来、そしてやはりアクションや脚本もよく普通に面白かったです。

（原作ファンの評価も高いらしいです）

 

 

 

 

 

 

是非ともラショー監督には私的ベストオブクソ映画である少林サッカー（最高に褒めています）

を作り上げたチャウシンチーの後継者となってもらいたいものです。

 

 

 

 

 

 

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