土用の丑の日

こんばんは。なかむらです。

本日は先週とはうって変わりかんかん照りの大阪。

ジリジリとした暑さに体力を奪われてしましいます。

 

さて、今日は土用の丑の日!

うなぎを食べるのが恒例となっている方も多いかと思います。

では何故うなぎを食べるようになったのでしょう?

気になったので朝電車で少し学習しました。笑

 

まず土用とは?年に4回あり、立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間を指すとのこと。

次に丑の日。丑は干支の丑を意味しており、12周期で回ってきます。

また、年によっては2回ある年もあるようで確率的には6割程度なそう。意外と多いです。

今年も2回あるので、今日を逃しても次は8月4日にあります。

 

うなぎを食べるようになったのは江戸時代と言われていて、土用の丑の日には「う」のつく食べる習慣はあったようなのですが、平賀源内が鰻を食べると夏負けしない!と広めたのが始まりだそうです。(平賀源内とは誰?という方はこちらから)

小学生の頃に授業で教えられて名前だけはなんとなく覚えていたのですが、発明家や医者、学者に俳人と多彩な偉人だったとは知りませんでした。

 

最近よくテレビなどで今日は何の日?みたいなのがやっていますが、気になった日は少し掘り下げて調べてみるのも面白いのでは。

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

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