F-14 トムキャット

 

こんばんは。kuminkaでございます。

 

「絶対観たい!」という訳では全く無かったのですが、コロナの為に延期されてきて、やっと公開の映画『トップガン マーヴェリック』

 

「一応『トップガン』世代やし」とか、「どうせ観るんやったら映画館の方がいいんちゃう」とか、「またトムクルーズ頑張ってるんやろね~」とか、余りというか待ちくたびれた感もあったので、全然期待せずに観に行きました。

 

そして、観た感想ズバリ、『いやあ~めっちゃ面白かった』 です。

『トップガン』から36年。若かりし20代の頃、映画館に2度観に行きました。

もちろん話題の映画だったので、会社の同僚達とあれやこれや感想を語りあったのを覚えています。

『トップガン マーヴェリック』は30年の月日が流れた設定。

同じ様な年月を、それぞれ色んな事を乗り越えてきた自分たちも、劇中の登場人物と同じように年を重ねてきて、感慨深いというか、私達世代にはそんな人間模様も感情移入できる視点でした。

 

実際、戦闘訓練シーンやら、ミッションシーンやら、迫力ありすぎて、もうハラハラドキドキで、腹筋の力入りっぱなしでした。

戦争は嫌だけど、戦闘機には萌えてしまいました。美しいしカッコいい。

相方はプラモデルが趣味で、F-14やら、F-15やらよく作っていたので、一応私も刷り込まれていて・・・

ネタバレですが、もう現役戦力から遠のいて久しい『トップガン』時代には主役だったF-14が、最終の見せ場で出てきた時は、「うぉ~出た~」と心の中で、いや声に出てたかも、カッコ良過ぎてぞわ~と鳥肌が立ちました。

 

映画館のペアデイだからと、付き合わせた相方も感動したと言った『トップガン マーヴェリック』 久し振りにIMAXで観た価値があると感じた映画でした。

 

余談ですが・・・家に飾ってある2隻の空母のプラモデル。『トップガン』の時はこれで、今回はこれ、なんて相方から説明受けましたが、私には違いが全く分からず、マニアにもなかなかたまらない映画なんじゃないかと思ったのでした。

 

 

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