壇ノ浦の戦い
こんばんは。kuminkaでございます。
何だかまだ気温が安定せず、毎日スマホアプリのウェザーニュースで気温をチェックしては、次の日着る服を悩んでいます。
先日の8日の日曜日。NHK大河ドラマでは、あの源平合戦最後の戦い、『壇ノ浦の戦い』が描かれていました。
画像は過去のNHK大河ドラマ『平清盛』の最終話からの画像です。
深田恭子演じる平時子が三種の神器のひとつ宝剣を持ち、孫の安徳天皇を抱いているシーン。
『壇ノ浦の戦い』といえば私、必ずこのシーンを思い出すのです。
幼い安徳天皇と共に入水するシーンは涙無くして見れません。
今回の大河ドラマ、小栗旬主演の『鎌倉殿の13人』と並行してアニメの『平家物語』も見ていました。アニメでさえ感情移入してしまい、泣いてしまいました。もちろん今回の大河ドラマでも。
どうも私、源頼朝が好きになれず、平家びいきの様です。私の「推し」松ケンが『平清盛』の主演だった事も大いに関係あるんですけど・・・
今回の『壇ノ浦で舞った男』はもちろん、菅田将暉演じる源義経ですけど、これからの悲運も描かれることでしょう。
最後、亡くなった沢山の戦った者達が波打ち際に打ち上げられたシーン。それがまたとてつもなく美しい海と美しい波で、何事も無かった様な海を見て、凄く虚しい気持ちになりました。
人間の歴史はいつの時代も戦争が付きまとい、こんな今の時代になっても無くならない。
世界の人々が平和に暮らせる日が来る日を祈るばかりです。
ブランド古着通販のプレイフルはこちらからどうぞ