オリンピックの金メダル

 

こんばんは。kuminkaでございます。

連日、感動のドラマが繰り広げられた北京オリンピックも、明日が閉会式となりました。

平昌オリンピックの時もブログで語りましたが、スキー競技が大好きで、毎日録画を欠かさず眠い目を擦りながら観戦していました。

 

今回のオリンピックは最初から、アメリカのボイコットに始まって、ウクライナ情勢も緊迫する中、始まればドーピング問題や、選手の失格、不可解なジャッジ。

何だかモヤモヤする事も多かったですが、それ以上にやはりアスリートのパフォーマンスにいちいち感動して、オリンピックに辿り着くまでの努力や忍耐、重圧など、凡人の私には考えも及ばないような事を乗り越えて来られたということを感じていました。

ほんとに心からテレビ観ながら拍手していました。メダルが取れなくても、メダルの色が違っても、悲しい涙は流さないで、謝らないで、と。胸が痛むシーンもありましたが、それ以上に私たちはアスリートから感動をもらって、応援しています。

世界のアスリート達が、政治や国威に巻き込まれる事なく、ただただ健全にスポーツを窮めて欲しいと思いましたし、そういう世界になる事を望みます。そんな事を思った北京オリンピックでした。

 

さて、今回も私はオリンピックのチームユニフォームに目が釘付け。

日本チームは『デサント(DESCENTE)』のユニフォームで開会式入場。デサントの技術を終結し、機能性を追求した「水沢ダウン」の進化形「ALPINE(アルパイン)」は今回のオリンピックでスイス、スペイン、カナダ、ドイツなど世界の強豪国のナショナルチームウェアに採用されているそうです。 いやあ、すみません、知りませんでした。知っていたら、競技中にもっと注目して観れたのに・・・悔しい・・・

 

アメリカ代表選手の開会式用の公式ユニフォームは「ラルフ ローレン(Ralph Lauren)」

 

イギリスは「ベンシャーマン(Ben Sherman)」

 

イタリアは「エンポリオ・アルマーニ(Emporio Armani)」

スウェーデンは「ユニクロ(Uniqlo)」でした。(写真割愛すみません)

 

そして!完全に私の好みで選んだオリンピックのチームユニフォームの『金メダル』は!

 

 

 

 

 

カナダです!!アスレチックウエアブランドの「ルルレモン(lululemon)」が担当しています。

赤の濃淡で様々なデザインが魅力的で、開会式の選手達は、色々な着こなしで入場していました。

上着を脱いだ時に、ショルダーストラップで肩に掛けれる様になっています。

なるほど・・・入場の時見ていて、どうなっているのか分からなくて、ガン見していました。

かわいい。欲しい。平昌の時もカナダのウエアは可愛かったけど、今回もやっぱりカナダはオシャレでした。

赤の濃淡が完全にツボでした。私自身、赤が大好きなのと、ピラティスをやっていて、ルルレモンのブランドはとても馴染みがあったので、更に思い入れが強くなった様に思います。

ルルレモンでのオリンピックユニフォームの販売は、残念ながらカナダ本国のみの様です。ピラティス用にタイツ欲しいなあとか思いました。

閉会式は白のウェアを着るとか? どうなんでしょう?

 

という事で、北京オリンピックに感じた私kuminkaのつぶやきでした。

 

 

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