初めてはいつも少し不安
こんばんは。kuminkaでございます。
いよいよ北京オリンピックの競技が始まりました。
このコロナ禍の中、選手の皆さんには何とか無事に競技を終えられるよう祈っております。2月20日の閉会式まで、楽しみに観戦したいと思います。
さて、ちょうど一カ月程前、生活習慣病予防検診を受けて来ました。
コロナ禍で、ガン検診を受ける人が減ったとかニュースでよく見聞きしますけど、何となく気持ちも分かる様な・・・。具合悪くないのに、病院という所に行きたくない、という感じ。
でも、毎年検診受けているのに今年は受けない、というのも気持ち悪くて、年齢も年齢なんで私は検診毎年受けています。
1月の最初の週は仕事始めなので、空いているだろうと思い予約していましたが、やはり、過去一番空いていました。検診結果もいつもより早めに送られて来て、少しびっくりした程です。
コロナ禍から、いつも検診を受けているセンターでは胃カメラの検査が無くなり、困っていました。
過去にバリウムでアレルギーをおこし、酷い蕁麻疹で2カ月以上皮膚科に通った辛い経験があるので、それ以来一切バリウムは飲んでいません。
で、胃カメラ検査なんですけど、これはこれでめちゃくちゃ辛い。私の場合、鼻からでも嘔吐反応がきつくて、もうへとへとになります。
こんな状況で、ここ2,3年胃カメラ検査をしていなくて、モヤモヤしていました。
そこで、胃の検査だけは病院を探して受けることにして、昨年、内視鏡専門の病院で無事検査を受けて来ました。
もう辛い検査は嫌だ! 少し勇気を出して、初めて、鎮静剤使用の検査を受けました。
これが、生まれて初めてのこんなに楽なのか、とビックリな経験で、これからはこちらの検査にしようと思います。
処置室で点滴と喉の麻酔(と思う)の氷を舐めた後、検査室にベッドごと運ばれて、看護師さんから点滴で「眠くなるお薬はいりますね~」と言われて・・・・・
気づいたら、もう検査は終わっていて、処置室にベッドごと運ばれていて、点滴も外され、眠ったまま1時間が経っていました。
知らない間に検査は終わっていて、全く記憶にございません、という感じ。喉にちょと違和感はありましたが、問題無く検査出来ていた様です。
とにかく、「記憶が無い」という状況が初めてだったので、ちょっと怖くて驚きの経験でした。
2,3年検査を受けていなかったので心配でしたが、胃の状態は良かった様で、一安心です。
何事も初めては不安で行動しづらいですが、一歩踏み出してみたら以外と大丈夫で、やってみて良かった、なんて事ありますね。
これからも、やってみたい事はチャレンジしていきたいと思っています。
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