子供の会話ってオモシロイPartⅡ

 

こんばんは。kuminkaでございます。

この11月で、歯列矯正を始めて丸2年経ちました。

だいぶ整ってきましたが、来年に持ち越しは免れません。

良いのか悪いのか、コロナの為マスク生活で、口元をあまり気にせず過ごせていますが、鬱陶しさは未だに慣れません。早く卒業したい!!

 

さて、その『歯』のお話で、随分昔の出来事を想い出しました。

まだ子供が幼稚園児だった頃、田舎に住んでいたので直ぐ近くには自然がいっぱいで、なんやかんやよく出掛けて遊んでいました。

その日は幼稚園のお友達5,6人とお母さん達で近くの川に「土手滑りをしよう!」と遊びに行きました。

ひとしきり遊んだら堪能して、土手の下の広場で子供達だけでなんやらお話しています。

お母さん達は土手の上でおしゃべり中。何故だか私だけ下に降りて行って子供達の所に行きました。何を喋ってるんだろうと気になったのかも知れません。

そこでちょっと仲間に入ってお話してたら、何でそんな話になったのか、ある男の子のお話がインパクトあり過ぎて、前後のお話は忘れてしまいました。

男の子A君の、多分、虫歯の話か歯医者に行った話かそんなところだろうと思いますが、

そのお話に答えて、男の子B君が言いました。

 

「ぼくのおじいちゃん、はーとれんねんで~」 と凄く自慢げのしたり顔で言いました。

一瞬???

= 「ぼくのおじいちゃんの歯は取れる」  = はい、入れ歯ですね。

そうしたら、他の子供達がみんな 「え~!!」「すごっ!」

「B君のおじいちゃん歯とれるねんて~!!」とか興味津々ワイワイ盛り上がって、

B君が、「こうやって取れるねん」とかマネとかしたりして、

いやもう、可愛いやらおかしいやら、超真面目にお話している子供達には悪いけど、大笑いしてしまいました。

そんな私の姿が一番楽しそうだったと、土手の上に居たお母さんの一人が写真を撮ってくれたのを覚えています。

ほんとに子供達のお話は突拍子もなく楽しい時があります。

 

その時の子供達ももう30歳前の立派な大人になって頑張っている事と思います。

 

今日は、ふと思い出した『歯』にまつわる昔話でした。

それと、なるべく将来「入れ歯」にしなくて済む様に、歯の健康を心がけましょう。

 

 

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