COMME des GARÇONS × NIKE vol.9

 

 

こんにちわーわたなべです。

 

 

本日もちょっと寄り道をして本ライン以外のナイキコラボについて触れていこうと思います。

 

 

前回はこちら

 

 

PLAY COMME des GARCONS

 

AIR FORCE 1 LOW “EMOJI”

 

 

PLAYのラインにて2016年のホリデイシーズンに展開したEMOJIのアイテムの一つとしてリリースされました。
白・黒のシンプルなベースにEMOJIのプリントが施されたストラップを配しています。

 

 

作りとしてはシンプルですが大胆でインパクトのあるデザインに仕上がっています。

PLAYといえばコンバースのベーシックであるチャックテイラーですが、
ナイキのベーシックであるエアフォースワンもいいですよね。

 

 

COMME des GARCONS SHIRT

AIR FORCE 1 ’07 Supreme/CDG

こちらもエアフォースワンです。

シュプリームとのコラボは2012年~2018年にかけて定期的に行われていましたが、
こちらは2017年にナイキを加えたトリプルネームでリリースされた一足。

 

このシーズンに使用された目玉のプリントが施されています。

シューズの他にセットアップや財布なんかも出てましたねー。

 

翌年にも
AIR FORCE 1 LOW

 

 

 

 

通称”スプリット”と呼ばれるモデルですね。

 

 

シュプリームはコラボ相手のアーカイブから絶妙なチョイスをしてくるのが多いのですが
今回はコムデギャルソン オムの通称”田中オム”時に使用されていたロゴプリントの手法をチョイス。

田中オムについてはこちらで触れています。

 

ロゴプリント押しな田中オムのデザインはストリートにマッチしますし必然な感もありますね。
個人的にそこそこ知識のあるブランドとシュプリームのコラボだとどこからデザインソースを引っ張ってくるかを楽しみにしている節もあります。

 

服ではボックスロゴの中心に切替を入れずらしてプリントしていましたが
シューズでは大胆にもナイキのスウッシュ部分に切替を。

 

 

特にシュプリームが絡んだこの二足は中古市場でも高額で取引されています。

 

特に意図せず振り返ったんですが奇しくも三足ともエアフォースワン。
シンプル且つボリュームもあり、完成されたデザインでありながら新たな要素を受け止めるだけの器量のあるシューズですからコラボレーションの場では特に重宝するんでしょうね。

 

それではまた次回!

 

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