COMME des GARÇONS × NIKE vol.3
![](https://jpblog.playful-dc.com/wp-content/uploads/2021/06/1.jpg)
こんにちわーわたなべです。
今回は2018S/Sナイキコラボ!
この年本ラインではカスタマイズモデルのみがコレクションで使用されました。
![](https://jpblog.playful-dc.com/wp-content/uploads/2021/06/2018S-1-690x345.jpg)
こちらですね。
2014S/Sにて登場したシューズカバーと同じようなデザインをナイキコラボで行いました。
こちらは完全に縫い付けてあるので着脱はできませんが、、
採用されたモデルはボクシングシューズのMACHOMAI(マコマイ)です。
有名どころでいえばパッキャオが試合で使用していたみたいですね。
![](https://jpblog.playful-dc.com/wp-content/uploads/2021/06/2018S-2-690x558.jpg)
プリュスはAIR MAX 180を採用しました。
![](https://jpblog.playful-dc.com/wp-content/uploads/2021/06/2018S-3-690x187.jpg)
シーズンテーマであるディスコに合わせたヴィヴィッドな配色を施してあります。
使用されたモデルのAIR MAX 180はエアフォースワン等のデザインで有名なブルース・キルゴアとAIR MAX 1やジョーダンシリーズ等のデザインで有名なティンカー・ハットフィールドによってデザインされています。
![](https://jpblog.playful-dc.com/wp-content/uploads/2021/06/2018S-4-690x460.jpg)
180度に大きく露出したエアは後のエアマックスシリーズに大きく影響を与えており、
アウトソールにエアユニットを利用した初めてモデル。
発売当時はハイテクなソールにクラシカルなアッパーというデザインが受けなかったのか
売れ行きは今ひとつだったそうですが、
今となってはそういったデザインに注目が集まり再評価されています。
2018S/Sはシューズカバーに仕立て替えのようなぶっ飛んだデザインでも、
原型は変えず、ヴィヴィッドなカラーリングを提案したことでも分かるように、
ギャルソンらしさの幅が見えるコラボレーションでした。
それではまた次回で!