固形石鹸
こんばんは、kuminkaでございます。
新型コロナウイルスの感染が最初に拡大した中国の武漢封鎖から、本日で1年となるそうです。
もう1年?まだ1年? 2回目の緊急事態宣言が発令されても、状況が良くなるニュースは全く聞かれず、日本でも、感染力が強いといわれているイギリスの新型コロナウイルスの変異株が検出されているとか、毎日ニュースから目が離せません。
コロナ禍で、こまめな手洗いは今や常識となりました。
ハンドソープも除菌用品も何処にでも設置してあるのが当たり前となりました。
そこで、今日は身近な石鹸のお話。
我が家では洗面所に、いつもハンドソープと固形石鹸を置いています。
ハンドソープ、ボディソープ、洗濯洗剤、食器洗い洗剤・・・
いつの頃からか、洗剤類は液体が主流になったと思います。そして、我が家も殆ど液体を使っていますが、洗面所にだけ固形石鹸を置いているのは、ちょっとしたモノを洗う為。化粧用のパフや筆とか、固形石鹸が洗いやすくて、とてもよく汚れが落ちます。
ひと昔前は、固形石鹸は頂きもので間に合ってたのですが、めっきり固形石鹸を頂かなくなりました。
良い香りのする石鹸はクローゼットに置いたり、引出しの中に入れたりしていました。わざわざ買わなくても、そんな楽しみ方をしてから洗いものにおろしていました。
いよいよ固形石鹸が無くなったので、買い置きしておこうと思って買ったのが、
『牛乳石鹼』です。 「ぎゅうにゅうせっけん♪ よいせっけん♪」なんてコマーシャルソングは古い人ならよく御存知と思いますけど、久し振りに買った牛乳石鹼は、ホントに良い石鹸でした。
コロナ禍で、ハンドソープがドラッグストアの棚から空っぽになった時も、一番下の棚に、『牛乳石鹼』だけは在りました。
ざっくり言うと、赤箱しっとり、青箱さっぱり。
赤箱を購入して常備する事にしました。
昨年の初冬、乾燥が気になる季節になった頃、例年よりも皮膚の乾燥から痒みがひどくて、急いでボディークリームを買いに走りましたが、ちょっと待て・・・ボディーソープがダメなんじゃないん? なんかいいかなあ、と思って買ったボディーソープは香りがきつ過ぎる外国製で、体中の皮脂を奪われた感が・・・
早速、洗面所に置いていたのと同じ『牛乳石鹼』をお風呂場にも置いてみました。
結果、天然由来の保湿成分「スクワラン」配合の赤箱は、泡立ちもよくてお肌のカサカサも、痒みも一遍に収まりました。
何でもっと早く使わなかったのか・・・ボディーソープは液体、という固定観念ガチガチの自分を後悔しました。
もう辞められません。流石こだわりのロングセラー商品には納得の理由がありました。
そして、もう一つ、我が家のお洗濯に欠かせない固形石鹸が『ウタマロ』です。
これは、ガンコな汚れにかなり良いです。沢山は要らないけど、無くなったら一個ずつ買って、常にあると安心な石鹸。
こちらは、プレイフルのお手入れスタッフ御用達でもあります。
固形石鹸は小さくなったら使いにくいですけど、新しい石鹸に合体させて使います。もったいないので・・・
あ、これも昔人間ですか?(笑)
皆様にお届けするお品のお手入れも頑張っています。
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