観たかった・・・

こんばんは。kuminkaでございます。

 

相変わらずコロナウイルスは猛威を振るい、不安なニュースばかりです。

 

2/26の安倍総理の『イベントの開催に関する国民の皆様へのメッセージ』があってから、軒並みイベントやコンサートの中止・延期のニュースが聞かれます。残念ですが、我々も危機感を持って、対応していくしかありませんよね。

 

でも・・・前々から取っていたチケットのイベントが無くなるというのは、楽しみにしていただけに、本当に残念ですよね。

私も、期間ドンピシャで、楽しみにしていたお芝居が自粛となりました。

 

行きたかった・・・サンケイホールブリーゼ。素敵なホールで良席だったのに・・・

残念過ぎて悔しいから、blogに残してしまいました。

この、　舞台『この声をきみに～もう一つの物語～』は、過去にNHKの連続ドラマで放送されていた、ドラマ10『この声をきみに』の舞台です。朗読教室で出会った個性豊かな人々の素敵な物語でした。

お芝居ではどんな風に表現されるんだろう、と想像し、役者さん達の朗読もとても楽しみにしていました。

 

 

文章を声に出して読むだけの《音読》と違い、《朗読》は読み手の声と心を使って聞き手に何かを伝えるための読み方。（NHKドラマ番組、作者のことばより）

 

このドラマで、『朗読』というものに初めて出会い、頭の中で映像として広がっていく物語は、また聞く人が違えば、違う映像が頭の中で広がっているんだろうなと思いながら、人の心に届く《朗読》は誰にでも出来るものではないな、と思いました。

 

世間でも朗読会の話題は聞きますが、こんなに素敵な世界だったんだとは知りませんでした。今でも機会があれば、朗読会に行ってみたいなと思っています。

 

しかし残念！！再演されたら絶対行く！　無念のblogでした。

 

 

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