山本耀司とYMO
こんばんは、スタッフOです。
めちゃくちゃ私事なんですが、明日METAFIVEのライブを観てきます…!
METAFIVEとは、あの伝説的テクノトリオ、YMOのドラマーである高橋幸宏氏が率いる6人編成のバンドなんですが、
もう、これが、格好いいのなんのって。これが。
と、服屋のブログに何を書き出してるんだという感じですが、ちゃんと因縁はつけますよ…!
以前、別のスタッフも弊ブログにて触れていた気がしますが、高橋幸宏氏は山本耀司氏と仲が良いんです。
2015年には、高橋幸宏主催のフェス、ワールドハピネスのグッズをヨウジさんがデザインされていましたしね。
愛犬のリンちゃん!
きっと彼女が今のヨウジさんのミューズなんでしょうね…
デザイン料は¥3,000だったそうですよ。友情!
ということはもちろん、YMOとヨウジヤマモトとの関係も決して浅いものではありません。
1993年のYMO再結成の際の記者会見で、3人が着ていた衣装はヨウジヤマモトです。
イメージされたのはチャップリン。
こちらの動画の5:30あたりから衣装の全貌が明らかになります。
手錠で繋がれているってのがまたね、ひねくれながらもなかなかにチャーミングな演出です…!
再結成後の10thアルバム『TECHNODON』の衣装も同じく。
また、ヨウジヤマモト1991年のコレクションには、高橋幸宏氏と細野晴臣氏がモデルとして出演しています。
The Velvet Underground のジョン・ケールや Blankey Jet City の3人もいるようですね。若いなあ…
ミュージシャンを選んだのは、「雑多な人間が集まりやすいから」とのこと。
モデルとしては坂本龍一教授の姿はありませんが、1995年のコレクションでは音楽を手がけられております。
静謐でなめらかな印象、コレクションの世界観にピッタリです。
YMO再結成すら、わたしには生前の出来事なので、タイムリーに見られた方々がうらやましいです本当に…
黒の衝撃もそうですが、こういうの、直接的に衝撃を受けたかったものだなあと常々思います。
まあ時代は選べませんからね、仕方ない…!
毎度ながら、最後にお得なキャンペーンをご紹介。
ほとんど一点ものですから、要々チェックです!
実はわたし、細野晴臣氏の大ファンなんです。
ちょっとキモいくらいに好きです。
お願いですからどなたかモデルとしてYMOを斡旋してください!
よろしくお願いします!