春画 オムプリッセイッセイミヤケ (HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE
こんばんは、スタッフOです。
春画がきてますね。俄然きてます。
江戸時代以来の盛り上がりようではないでしょうか?
ことの発端は2013年に大英博物館で開催された日本の春画展が大盛況だったこと。
日本には逆輸入される形で、ここ数年一気に評価されるに至った次第みたいです。
わたしも昨年、東京の永青文庫へ春画展を観に行ったのですが、ツッコミどころ満載で、めちゃくちゃ笑った思い出があります。
この流れはアートの方面だけでなく、もちろんファッション界にも…
最近ではオムプリッセイッセイミヤケ (HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE) の「HARU」シリーズが、最も大々的なところでしょうか?
こちらは北斎の『蛸と海女』ですね〜、柄が大きいので全然やらしい感がありません。
HARUシリーズは11月1日に発売開始しております。
猛者の皆さん、ぜひ!
今年は新進気鋭ブランド、IKUMIもSHUNGAを打ち出していましたし、もう完全に流行ってる感ありますね…
そして、なんと当店にも春画モチーフのアイテムがあるのです!
スタイリングにちゃっかり使用しております。
K-22685 Yohji Yamamoto POUR HOMME cap
¥32,184
コーディネートの詳細は画像をクリックしていただければご覧いただけます。
リバーシブル仕様になっておりまして、
シンプルでかっこいいレザー!って感じの面と…
コミカルな春画が描かれた面になっております!
ハレとケ?粋です。伊達。江戸前。
レザーなので秋冬でもいけますよ…!
春画、見ているだけでなんだか可笑しい、お気に入りの日本文化の一つです。
先人達のユーモア、ご自身のファッションに取り入れてみてはいかがでしょう?