25年ぶりぐらいに

こんばんはもぎです。

先日は急遽友人から誘いがあり、ちょうど時間があったので
全くもって予定していなかった映画を見てきました。

ドラゴンボール、しかもブロリー。懐かしい。。
今の若い子絶対知らんやん(ゲームとかで知ってるんですかね?)

てか実際自分もドラゴンボールを見に行くのなんて小学生以来ですね。
たまたま、最近昔のやつがアマゾンプライムにあったのでちょっと見ていたのですが
ぶっちゃけ、昔の東宝の夏休みの企画なのでやはり今となっては子供騙し感が拭えませんでした。
(当時は楽しく見ていましたが)

というわけでまったく期待せずに、ノリで行くことに。

担当が複数いたのか、作画がかなりバラつきがありましたが
右上のベジータなんかはなかなか美麗な仕上がりでした。

でも、この赤い髪と青い髪はなんなんだ・・・スーパー観てないからわかんねーや。

多分そういうオールドファンがいるのを予測してたんでしょうね。
きちんと順を追って変化してくれるので、なんとなく強さの序列がわかりました。

ネーミングがすごい。
そのうち髪の色がレインボーとかになりそうな。笑

肝心の内容はというと、実はかなり面白かったんですねこれ。
期待していなかったので、余計にびっくりしました。

バトルや映像のクオリティもさすがにでしたが、
それよりも普通にストーリーがよかったです。

冒頭から引き込まれる入り方で、リアルタイム世代なら感慨深くなるシーンもあり、
ちゃんと映画として面白くしようとする意気込みがすごく伝わる仕上がりでした。
(昔のがそうでなかったとは言いませんが 笑)

実際、ネットでもかなり評判がいいんですよね。

今回鳥山先生が脚本を書いたそうです。
鳥山先生といえば自分が描いたキャラクターを忘れることで有名ですが
よくもまあここまでファンが納得する作品をこの時代に書き上げたなあと。

なんか嬉しいですね。
またDVDが出たら観たいなと思います。

最後にドラゴンボールにちなんで龍のアイテムをご紹介。