「ノスタルジック」
こんばんは。kuminkaでございます。
先日、2025年の大阪万博開催が決定し、大阪の住民としては嬉しい限りです。
2020年の東京五輪・パラリンピック、そして万博へと続き、日本全体が活気づいてくれる事を願います。
さて・・・ある曲を聴いたり、ある本のタイトルを目にしたり、匂いや味、場所、その他色々のふとした出来事で、じわ~っと昔の記憶が蘇る、なんて事は皆さん経験されている事と思いますが、ここ最近私も、芋づる式に古い記憶を引っ張り出され、ノスタルジックな気分になっております。
ノスタルジックというのも、かなり古い10代の頃の多感な青春時代の記憶だからです。
年寄りが昔話をすると若い人達に嫌われますが、お許し下さいませ。
先ず、以前のブログでも触れました中学校の同窓会に始まり・・・これはもう、いい想い出も、そうでないどちらかといえば思い出したくない想い出も、否が応でも記憶から引っ張り出されました。
そして、映画の予告を観た時から絶対行くぞ!と決めていた話題の映画、「ボヘミアン・ラプソディ」を2週連続で観て、映画の薀蓄は他の方にお任せするとして、中学生の頃の事を思い出していました。
お昼のお弁当の時間は放送部が音楽を流していましたが、そこで初めて「QUEEN」の音楽に出会いました。
「なんやこれは!!なに?なに?」 衝撃を受けて早速放送部の友達にレコードを借りた様な記憶があります。友達が “ベイ・シティ・ローラーズ” だの ”KISS” だのって言っててもそれまでロックには全く興味がなく聴きもしませんでしたが、速攻駅前のレコード屋に買いに走ったのが
クイーン『世界に捧ぐ』
今でもギターのアドリブも頭に浮かぶほど聴きまくりました。
後にも先にもロックと云われる音楽を自分で好んで聴いたのは “QUEEN” だけだった様に思います。
先日映画の余韻で、クイーン大ファンの昔の友達に様子伺いのメールをしてしまいました。コンサートも行っていた様で、やはりフレディ・マーキュリーは神だと言っていました。
そして、この「世界に捧ぐ」LPレコードも実家に置きっ放しにしていた為に、親に捨てられていた悲しい記憶も蘇りました・・・ほんとに悲しい。
次は、先日中学校時代の友達に会った時に盛り上がったドラマの話
『今日から俺は!!』
どんぴしゃ世代なんで、はまります。(あ、でも私はツッパリではありません。)漫画は読んだ事ありませんが、知り合いにめちゃめちゃ薦められました。スタッフのわたなべもブログでお薦めしていましたね。
長ラン、短ラン、ボンタン、スカート長い子いましたねえ・・・私が懐かしく思ったのは、女子の髪型です。
もう誰も皆、清野菜名ちゃんみたいな「聖子ちゃんカット」(聖子ちゃん→松田聖子です)でしたね。髪の毛の長い子は、橋本環奈ちゃんか若月佑美ちゃんみたいな感じ。前髪を下ろしてサイドを流す。残念ながら聖子ちゃんカットは髪質的に無理で私はこっちでした。。毎朝必死にくるくるドライヤーでセット。くるくるドライヤーって・・これも世代でないと分らないネタですね。
40年程前の学生時代の懐かしい想い出が蘇る。そんなノスタルジックな最近の出来事でした。
大事にしていた懐かしい古いお洋服も お買取はプレイフルPLAYFUL でよろしくお願いします