少年時代

どうも、カワバタです。

 

未だ未だ暑いと思いきや、気が付けばもう9月で驚いています。

そんな時、頭の中でふと流れる井上陽水の少年時代。

皆様ご存知のあの名曲です。

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夏が過ぎ風あざみ

誰のあこがれにさまよう

青空に残された

私の心は夏模様

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この”風あざみ”の意味がイマイチわからず今まで過ごして来たのですが、友人が”井上陽水の造語”と言うので調べてみました。

 

 

結果から申し上げると、この説は本当の様です。

私の世間知らず具合を露呈しますが、あざみと言う植物があるそうで・・・。

俳句の世界では夏の季語としても用いられるそうで、実際の開花時期は4〜7月との事。

 

・・・ん?

夏が過ぎ風あざみ・・・?

あざみの開花時期は7月まで。

少年時代の歌詞は7月だと早すぎる気がします。

と言う訳で、調べてみました。

花言葉は”独立”、”報復”、”厳格”、”触れないで”

名前の由来はアザム(傷つける)だそうです。

何ともネガティブな花だな・・・とここで理解しました。

 

夏休みが終わる虚しさ(日曜に家でサザエさんを観る時のあの複雑な気持ち)をあざみの花で表現していたのですね!

それを意識すると、”夏が過ぎ風あざみ”の画が何となくイメージ出来ます。(個人の感想です)

と、まあこんな感じでオチはございません。

しかし、このまま終わるのも・・・なので、井上陽水のアイコン的アイテム、サングラスを幾つかご紹介させて頂きます!

ご紹介したのはほんの一部ですが、ご興味のあるお客様はコチラをご覧下さいませ!

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以上、カワバタでした。