アイリッシュ音楽と天橋立 その1
こんばんは。kuminkaでございます。
丹後半島への小旅行。音楽イベントがありましたので、ちょこっと行って来ました。
ほぼ高速道路で行けるので、自宅豊中市から宮津まで2時間位。そこから丹後半島を北に山道を40分程、世屋高原家族旅行村しおぎり荘にてコンサートがありました。
こちらに宿泊したのは、同じく音楽コンサートで2回目なんですが、とにかく自然に囲まれた、というか自然しかない所で、鳥や虫の声が近く、本当に気持ち良い所です。
ホールにて演奏されるのですが、今回は気候も良い時期なので、30分程屋外で演奏して下さいました。
贅沢ですよね。
今回のコンサートは、『アイリッシュ音楽の夕べ 内藤希花&城田純二』
アイリッシュ音楽って御存知でしょうか? 私は最近アイリッシュ音楽を聴く機会がよくあるので、すっかりアイリッシュ音楽ファンになってしまいましたが、
どんな音楽か説明させて頂くと、日本中で大ヒットした映画「タイタニック」で、ローズ(ケイト・ウィンスレット)がタイタニック号の3等船室に降りて行き、アイルランド人のパーティーに紛れ込んでジャック(レオナルド・ディカプリオ)と踊るシーンがありましたよね。
アイリッシュ・ダンスのシーンです。これが一番分りやすいかと思いました。
演奏者の楽器もあまり見た事の無い珍しいものがあります。
フィドル(ヴァイオリン)、ギターはお馴染みですが、アイリッシュハープ、コンサーティナー等はアイリッシュ音楽を聴くまでは知りませんでした。アイリッシュハープは膝にのせて弾く小型のハープです。コンサーティナーは小型のアコーディオンの様な楽器です。造っている人がほとんどいないらしく、手に入れるのが難しいそうです。
私がいい加減な説明をしても分らないと思うので、よろしかったらプロモーションビデオを観てくださいませ。
たまにはこの様な音楽もいかがでしょうか・・・
楽器をされる方はどんな楽器もこなされるので、ほんとビックリです。素晴らしい!!
次回はその2 天橋立編をお届けしたいと思います。
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