これが最後、オリンピックのユニフォーム ~ファンキー編~
まだまだ平昌オリンピックの余韻にひたっているスタッフKです。こんばんは。
閉会式も盛り上がってましたね。
選手達も各国一緒になって、明るい笑顔で楽しんでいたのが印象的でした。
今回私が注目した、オリンピックユニフォームも最後の投稿です。
日本選手団のユニフォーム、結構目立ってましたね。ニット帽とマフラーのドットとボーダーがカワイイ。
今回はファンキー編。競技によって特長があるので、観ていてほんとに楽しかったです。
私の好きなスキー競技からは、アルペンの女子スーパー大回転でまさかの金メダルを獲得した、チェコのエステル・レデツカ選手。本業のスノーボードでも金メダルを獲得し、「二刀流」と言われ、世界を驚かせました。
スキーとスノーボード。全然違いますよね。両方金メダルなんて凄すぎます。
そして、ユニフォームもファンキーでした。
なんだ!!このユニフォーム!!目が釘付けになりました。近未来ロボット系?
調べてみましたら、このスーツのデザインをしたのは、現在はイラストレーターとして活躍しているお兄さんのヨナスさんだそうで、レデツカさんのためにスキーやスノーボードの特別スーツをデザインしているそうです。
お父さんが家族で一番有名で、ロックスターで作曲家のヤネック・レデツキーさん。このユニフォームもロックな感じですね。あまりにも変わったユニフォームだったので度肝抜かれました。
そして最後に、ノルウェーカーリング男子のユニフォーム。
以前のブログでも紹介しましたが、平昌オリンピックに持参した衣装はなんと14種類だそうで、試合ごとに異なるユニホームで臨んだそうです。こちらの写真は最終日スウェーデン戦、ノルウェーの国旗がたくさん!
全部紹介したいですが、派手過ぎておなかいっぱいになってしまうので、いくつかピックアップ。
イギリス戦。うねうねマーブル柄。
カナダ戦。アロハシャツみたい!
デンマーク戦。花火パンツ!
そして日本戦。バレンタインデーのハート柄。
まだまだありますが、おなかいっぱいなのでこのへんで。
ノルウェーでカーリングはまだそこまで人気じゃなかったので、派手なパンツやお揃いのスーツでイベントに出たり、こうした涙ぐましい努力もあり、ノルウェーでは、カーリングの人気が急上昇中だそうです。
スポーツは人気がないと後継者が育ちませんもんね。競技以外での努力も必要なんですね。ド派手パンツの理由が分かりました。 こんな感じでおまけの写真。これは目立つ!!
数々の興奮と感動をもらった平昌オリンピックから
オリンピックユニフォーム ~ファンキー編~ でした。
プレイフルPLAYFULの『ファンキークローズ』は?
ジャンポールゴルチエJean-Paul GAULTIER からどうぞ